恒例の
父がいないときに種火が消えかかると兄はお手上げなので私の出番です。
灯油をぶっ掛けて一気に燃え上がらす恋の炎。もとい故意の炎。
やけどしないようにかなり気を使ってやってます。
秋に私も手伝って割った薪が良く燃えます。
灰の掃除とかするの結構楽しいです。掃除大嫌いなのにね。
冬の厳しい地方の醍醐味ですから、嬉々としてます。
上で焼き芋するとこれがうまいんだ。
父が留守がちなので、使命感が沸きます。
これがあるだけで屋根の雪下ろしをしなくても勝手に落ちるほど
家自体が温まるので本当にいいです。
火事は怖いけど‥火の用心。思いである家を燃やしたくはない。
前に椅子がおいてあるので、座っては「燃え尽きたぜ、真っ白にな‥」と
明日のジョーごっこをするのも楽しいです。
一人遊びが上手になる実家。遊ぶものがたくさんあります。
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