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日々精進!雑談と製作記録
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実家から帰ってきました。脱力。
脱力してる場合じゃないんですが。
とにかく忙しかったのでなんとも…気を取り直してドルパ準備です。

実家を出る日、朝起きたら部屋の前に白い封筒が。
まさか遺書?と思いながら拾うと、母からだった。
中には手紙。
「ご法事のお手伝いありがとう。
つらいことはたくさんあるけれど またご飯食べにおいで(にこにこマーク)」
優しいな、母…
でもマジで遺書みたいだからドッキリはやめてください!

きれいな満天の星空も堪能できたし、
たくさんお土産いただいて持って帰れなかった分は送ってもらいます。
りんごとキウイと米と何か。
おもちもいただいたので久々にお汁粉でも作りたい。

服を引き取りに行った際、花柄のパワーネットを巻きでいただいた。
なんかオパール加工生地もあるというのでもらえるものはもらう。
最近巻き単位で生地をいただくので、すごい量で生地が増えています。
本気で置く場所がないので、そろそろどうにかしないと…
自分の服を作ったところで保管する生地の嵩は変わらないので、
どうしたものかと悩みどころです。
自分の服ももう押入れにいっぱいいっぱいだしなーさて困った。



「あなたは大根?卵?おでん種診断」というのをやってみました。
はんぺんが好きなのではんぺんだったらいいなーと思いながら、結果!

「あなたは”からし”です」

からしはおでんじゃねぇ!!!
おでんのつゆにさえしてもらえなかったガッデム!!
みんなの輪の外で幸せにやってろということらしい。ひどすぎる。
おでんといえば、今のご時世入れられないものはないくらい種類があるのに…
誰だからし入れたやつ出て来い!


拍手ありがとうございます。追記は今回の法事で思ったこと。

祖母が亡くなって代も変わったとのことで、
今になってから言えることを親戚がちらほらこぼすようになりました。
私の生まれた年に祖父は亡くなり、祖母も自分の昔を話すことをしなかった人なので
まったくわからなかったのですが。
私の日記として書きとめておきます。

実姉の嫁いだ先に実妹の祖母が嫁に来たのは知ってました。
祖母の姉には子供がいなく、養子になった祖父のところへ祖母がお嫁にきた。
祖母は4人の子供に恵まれたが、実姉が育てたというか囲ってしまったらしく
子育てはおろか楽しい生活とはいかなかったようです。
お金の使い方も知らず、ただ楽しみだったのは町のうどん屋で食べる肉うどんだけ。
太平洋戦争で祖父が徴兵された間、どんなにさびしかっただろうか。
私たち孫を囲ってしまったのは子供を育てられなかった反動だったらしい。
母が作った私や兄のお弁当にこっそり自分の料理を入れたのも、
夜中に部屋に勝手に入ってきて寝てる私のそばに立っていたのも
今思えばいやがらせでも何でもなく、ただかわいがろうと必死だったのかもしれない。
それをわかってやれなかった当時は怒るしかできませんでしたが、
何もかも知らなかった、わからなかったんだろうな。
後悔しているわけじゃないが、生きてる間に私が知らなかったのは何とも言えない気分です。

祖母が書き溜めてきた日記に少し目を通すと、
「自分には子供と孫がいる。自分は幸せだ。仏様に手を合わせて感謝した。」
という一文がありました。
毎日朝晩かかさず仏壇に手を合わせていたのはこんな意味もあったのかと。
歴代の先祖の中でも一番長生きしたばあちゃんには
末永い寿という意味合いのありがたい戒名をいただきました。
ちなみにじいちゃんは朗らかな月。ふたりともぴったりだなと思いました。
ふたりで極楽浄土の蓮の上でにこにこ笑っていればいいな。

寝たきりになった時、祖母は少しぼけてしまったようだったが
母を「大事な人」、父を「とうちゃ」、私を名前で呼んでくれた。
「寝たきりになった2年間は、ばあちゃんからの贈り物だった」と両親は言いました。
盛大な葬儀や法事は一生懸命家を盛り立ててきたばあちゃんへのありがとう。
両親には非常に感謝しています。

しっかし相変わらずお寺さんが面白すぎてまいった。
私が知らないうちに前の住職さんが移動して、新しい住職さんに替わっていた。
このお坊さん、まじめなお話はすっごく美しいのですが
普通になると思いっきりはっちゃけるので爆笑が止まらない!
住職が手で金のサインを作っちゃだめ!
そこへうちの悪友おやじが加わるともうどうにもこうにも。

父「まかぽこまかぽこって言ってるあの御経何だえ?」
住職「そんなこといってないよ!」
父「俺にはそう聞こえる!まかぽこって言ってるだねか!」
母・私「なわけねーだろ」
住職「本当に言ってないってば!!」

焼香の時のお経なのですが…聞くたびに思い出し笑いしちゃうからやめてー。
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