本日2回目の更新ですかね。
雪が降る中区役所行ってきました。30秒ほどで任務完了。
そのあと新しくオープンしたお店をふらふら。
以前目を付けたワンピースとカーディガンを確認に行ったら
店員さんがノリノリでコーディネイトをしてくれたんですが、
どれもこれも私には手のつけられない感じだった。
パーカーにエレガントレースワンピにスニーカーでスポーティー!とか
ライダースにシフォンワンピにぺたんこシューズでメリハリコーデ!とか
あまりにレベルが高すぎて欲しかった気持ちが撃沈した。
一生懸命コーディネイトしてくれたスタッフさん本当に申し訳ない。
説明聞くうちに「…これ頑張って作るか」と思ってしまった。
着たことのないコーデに手を出すときはまず作って判断しよう。
結局食品だけ買って帰って来てしまった。
髪の毛がド金髪すぎて本当に泣けた今日。
会う人会う人「どうしちゃったのその頭?」って…
あまりにもひどすぎるので明日美容院の店長に直談判します。
鏡を見るのも嫌なほど落ち込んだので、部屋の中で帽子かぶってます。
こういう状態を鬱って言うのだろうか。本当に気が重い。
夜親に久しぶりに電話をする。
唐突に「お前、全部黒くならないか?」
意味がわからなくて、またクニトモとかギャルソン着ろと?黒い服はもう疲れたと言ったら
「いや、髪も真っ黒で服も真っ黒か真っ白でさ!世界が変わるぞ!」と父。
いや…もう世界は変わってるよ。いろんな意味で。
そして今最高にその問題の髪の色で
絶望しているんだが。
黒髪で真っ白の服は確実に貞子ファッションです。
オッズオンが大好評でリズリサが大不評な理由が今も分からない。
何?ゴスを貫けってことですか?(大きな勘違い)
我が親ながら全く理解不能です。
で、次に兄に心の底からちゃかしの電話をする。以下脚色なしの全文。
私「夜分遅くに失礼いたします、○○と申しますが」
兄「何かご用でしょうか、切る」
私「待て!今日誕生日でしょ?おめでとう。父が"50歳だっけ”と言っていた」
兄「ふざけんな、お前も俺もすでに同じ土俵でアラサーだ」
私「気のせいだと思う。でさ、ケーキの画像アタイにも送って~ん」
兄「
なんで知ってんだよテメエエぇ!!!!!」(受話器の音量最大で)
私「私の情報網な・め・ん・な☆」
兄「その情報網を他に有効活用しろ」
私「いいじゃん送ってよ。あるんだろ画像。知ってるぞ。できれば動画求む」
兄「パケット通信料の無駄でしかない」
私「みみっちいなオイ」
兄「言うことはそれだけか。切る」
情報源は、実家との電話中に母に届いたメールから。
ご丁寧に全部実況中継してくれたぜぇー。
ケーキにはかわいく名前入りプレート付きだったらしい。
そんなケーキ見たことも食ったこともないわ!ラブ★どっきゅんだな。
うへぇーそうですかーあーあーと言っていたら父が後ろにいるらしい母に
「こいつうらやましくて
グギョォ~~とか言ってる」と報告していた。言ってねぇえ!!
伝言ゲームには絶対入れたくないタイプである。
父「みんな年取るんだな。おれもじじいか」
私「ああ?じいさんか。そうだな」
父「でもお前も兄ちゃんも子供いないからじいさんじゃないな。まだあんちゃんだな!」
私「それは言い過ぎである」
今年もまさかの家族全員でおとんの誕生日間違えないようにしないと…
3月から毎月誰かの誕生日だから間違える。
なにはともあれ家族にはいつまでも元気でいて欲しいものです。
あっ明後日大沢たかおさんバースデーだ!そういうことだけはしっかり覚えている。
「兄弟の義理で送っておくよ」と画像が届きました。
小さくて真っ白クリームでハート型でいちご盛りだくさんと名前入りプレートが!!
名前入りバースデーケーキなんて都市伝説だと思っていたよ。
想像した以上にかわいくて素敵でした。ちっきしょーうらやましくなんかないやい。
まさか…おねえさんの手作り?(おねえさんはお菓子屋さん)
悔しいので今度ラズベリー入り眼球かんてん作ります。もうグロい。
友人を強制連行するしかないなこりゃ。
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